2017年12月15日

病巣を兵糧攻め!末期のガンにも大きな効果をあげる「血管内治療」

抗ガン剤の量も副作用も少ない

「血管内治療」という治療法を、ご存じでしょうか。欧米では、先進的な治療法として注目され、研究も進んでいますが、残念なことに、日本ではほとんど認知されていないというのが現状です。

ここでは、血管内治療とはどんなもので、どんな特長があるのか、紹介しましょう。血管内治療では、血管の中にマイクロカテーテルといわれる極細の管を差し込み、′血管の内側から治療を行います。血管内に入れたマイクロカテーテルを、病巣部分まで進めていき、塞栓物質を動脈内に詰めて病巣部分への栄養補給を断つことで、病巣を兵糧攻めにします。

これが、血管塞栓術という手法です。また、このとき同時に、少量の抗ガン剤を病巣部分に直接注入し、抗ガン剤治療を行うこともあります。手術中、常に血管造影装置とCT 装置を組み合わせた装置で、これらの手術プロセスをすべて画像で確認しながら、治療を行います。

では、血管内治療は、どんな点が優れているのでしょうか。血管内治療は開腹するわけではないので、患者さんの体への負担は、かなり少ないといってよいでしょう。手術時間も、2〜3時間程度。多くの場合、その日のうちに動くことができますし、入院期間も、数日から、長くても1週間で済みます。また、抗ガン剤を使用する場合も、通常、全身投与される場合に比べると、はるかに少なくて済みます。

全身投与の10分の1から20分の1程度でいいのです。ということは、抗ガン剤による副作用も格段に少なくなります。そのうえ、直接患部に投与されるので、投与した抗ガン剤が適応すれば、少量で大きな効果を上げることができます。

抗ガン剤治療では、原則、ある抗ガン剤が効かなければ、別の種類の抗ガン剤を投与します。こうして薬を替えれば替えるだけ、患者さんには負担が大きくなります。このため、心身ともに疲れきってしまう患者さんも多いわけですが、血管内治療の場合、複数回、抗ガン剤の種類を替えて投与しても、全身投与のような過大な負担とはなりにくいのです。

では、血管内治療は、主にどんなガンに対して効果を発揮するのでしょうか。最も多く血管内治療が行われているのは、肝臓ガンや、悪性腫瘍の肝転移などです。また、乳ガン、肺ガン、子宮ガン、膀胱ガンなどや、それらのガンの転移、そのほかの悪性腫瘍などにも用いられます。

ただ、一般に抗ガン剤治療が効きにくいとされる大腸ガンや胃ガンなどには、効果が上がりにくいケースが見られます。また、血液のガンや頭部の腫瘍などは、今のところ、応用が難しいとされています。ともあれ三大療法をやりつくして、どうにもならないかたが大半です。そうした末期の患者さんに対しても、血管内治療が大きな効果を発揮するケースが多いのです。

再発した腫瘍が消失するケースも

47歳の女性の看護師さんの例です。3年前に乳ガンと診断され、乳房を切除。手術後、全身の抗ガン剤治療と放射線治療を行いました。予後は良好と思われましたが、2年後の2月に再発。今度は胸壁(胸部の外壁)に腫瘍が認められました。

抗ガン剤治療を行ったものの、効果がなく、担当医からも助かる見込みはないといわれていました。そこで、腫瘍部分に抗ガン剤を直接注入し、塞栓する血管内治療を、月に1度、3回行ったところ、胸壁の再発した腫瘍が完全に消失しました。その後、外来で経過を観察していますが、現在まで再発していません。このように医師から見放されたような事例においても、血管内治療が劇的に効果を発揮するケースも少なくありません。

血管内治療用の専用設備がありますから、1日に何人もの患者さんの手術が可能になっており、基本的には、保険適用で手術を行うことができます。さらに、現在では、抗ガン剤を染み込ませた塞栓物質を患部に注入する、最新の血管内治療の手法も行われるようになっています。

この場合、塞栓物質から、じわりじわりと抗ガン剤がし浸み出し、それが持続的にガンに対して効果を発揮します。

また、肝臓ガンの治療に使われています。ただ、最初にもふれたとおり、欧米ではどんどん研究が進展しているにもかかわらず、日本での血管内治療はいまだ広がっていません。、ですから、一般の多くのかたたちに、こうした治療法があると知っていただき、ぜひ治療の選択に加えてほしいと考えています。
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posted by malignanttumor at 16:46 | Comment(0) | セルフ治療
2017年12月11日

再発して手の打ちようがない悪性リンパ腫をセルフ治療で乗り越えた

お腹の中はガンだらけ

私が悪性リンパ腫を発症したのは、20年以上前のことです。左の下あごの辺りが壊れ、手でさわると、小指の先ほどのしこりがあることがわかりました。検査すると、悪性リンパ腫であることが判明したのです。

悪性リンパ腫の治療では、抗ガン剤による化学療法が第一選択になります。しかし、私は抗ガン剤治療を拒否しました。

抗ガン剤治療で激しい副作用が起こることや、過度の化学療法により免疫力が低下し、ガン細胞がさらに増加する(リバウンドする)危険性があることを知っていたからです。

そこで、私は、食事療法をとり入れました。塩の摂取をやめ、脂質やたんばく質の摂取を制限し、大量の野菜ジュースの摂取を基本とする食事療法(ゲルソン療法)に取り組んだのです。主食は玄米にして、酒、タバコもやめました。

食事療法を続けて半年、あごの下のしこりが小さくなりだし、10ヶ月ほどたつと、ガンは消えてなくなりました。

「食事療法はガンの特効薬だ」と、私はすっかり安心しました。「食事療法さえまじめに取り組めば、ガンは治せる」と確信した私は、その後、ハードスケジュールで仕事をこなし、体を鍛えると称して、体を酷使する生活を続けました。

しかも、ガンが消えた安心感から気が緩み、食事療法はしだいに滞りがちになり、つきあいでお酒も口にするようになっていました。

1年後、ガンが息を吹き返しました。気づいたときには、おなかの中はガンだらけになっていたのです。さすがにこのときは私も観念し、抗ガン剤治療に踏み切りました。3クールまではほとんど効き目がなかった抗ガン剤も、4クール目に入ると、ようやく効果を発揮、ガンは小さくなり始めました。

ところが、6クール目を超えると、腫瘍マーカーが急上昇しました。恐れていたリバウンドが起こったのです。私はまさに絶体絶命の窮地に陥りました。主治医からは、すでに「もう手の打ちようがありません」といわれています。

体に蓄積された毒素が抜けきった

西洋医学を頼っても、もうなすすべがないところまで追い込まれた私は、ほかの治療法を探し始めました。

そこで試したのが、リンパ球移入療法でした。新しい治療法を施してくれた医師は、私に対して、「だいじょうぶ、治りますよ」と優しい言葉をかけてくれました。この医師の優しさにふれて、落ち込んでいた私の中で再びスイッチが入りました。

「自分にできることはなんでもやろう」と、再びガンに立ち向かう気力がわいてきたのです。とはいえ、同じ失敗をくり返さないために、失敗の原因を探ることが大切です。

一度は消えたガンが再発してしまったのはなぜでしょうか。完治したと思い込み、食事療法をさぼりがちになったことが確かに再発の誘因となったのでしょうが、食事療法が特効薬だと思い込むことで、ほかの要因に目が向かなくなっていたことも、大きな過ちでした。

そもそもガンになったのは、食事のせいだけではないはずです。私の場合、体を酷使する生活や、さまざまなストレスも、ガンの再発にかかわっていたと考えられます。

食事だけではなく、それらの問題を1つ1つ改善していかなければ、同じ失敗をくり返してしまうでしょう。病院で3大療法を行ってもなすすべがなくなり、そのとき初めて「自分で作り出したガンは、自分で治すしかない」と思い知ったのです。ガンは自分自身の生活の中で作り出された病気です。それらを正すのは自分にしかできません。

そして、自分で治そうとすると、可能性が大きく広がっているとわかりました。それからは、ゲルソン療法も前回より厳密に取り組んでいます。飲み水や料理に使う水をミネラルの豊富なものに替えたり、サプリメントもいろいろ試したりしました。

当時は日本になかった「リッキサン」という抗体を使った治療や、中国で学んだ中医薬、気功(中国の伝統的な健康法)、刺絡療法(針治療の一種)、尿療法なども試しました。今まで負担となっていた忙しい生活を改め、いろいろなことを抱え込まずに、のんびりと日々を過ごすことにし、経営していたクリニックも、思い切って人に譲り、無理のないペースで仕事をするようにしました。

また、過激な運動は控え、散歩やストレッチなどもしています。こうして生活を改めてから約2年がたったある日、体にたまった毒素が抜け切ったような感覚を覚えました。

もやもやとした霧の中から抜け出したような、なんとも晴れやかな心地がしたのです。その後、10年年以降は、腫瘍マーカーも安定し、体調はすこぶるよい状態が続いています。こうした経験から、「心を安定させること」「ガンを寄せつけない栄養摂取」「血流をよくすること十の3つを柱とした「セルフ治療」をまとめました。皆さんも、ガンを治すのは自分なのだという意識を持ち、ガンに立ち向かってほしいと思います。
posted by malignanttumor at 17:21 | Comment(0) | セルフ治療
2017年12月08日

セルフ治療で絶望的状況から脱出!5年生存率10%のメラノーマを見事克服

抗ガン剤での可能性は低い

今、振り返ると、当時の私の生活は、まさにいつガンになってもおかしくない状態でした。
仕事はかなり忙しく、寝る時間も惜しんで働いていました。しかも、人間関係でも悩みがありました。私は権威を振りかざしていばり散らすようなタイプの人間が大嫌いで、どうしても衝突してしまうのです。
当時の会社の上司が、そういうタイプで、私はいちいち衝突し、会社に行くのも嫌になるほどいつもイライラさせられていました。

そんなわけで、そのころの私は、肉体的にも精神的にも、ストレスフルでした。そんな私にガンが見つかったきっかけは、人間ドックです。3年前の3月のことでした。下痢や便秘をくり返し、体調が優れなかったため、念のため、内視鏡検査を受けました。

すると、直腸からメラノーマ(悪性黒腫瘍が見つかりました。メラノーマが、原発巣として腸から見つかることは珍しいそうです。そこでよく調べると、この6年前に左上腕部から手術で切除した大きなアザのようなものが、実は原発巣でした。リンパ節、さらにそれを越えて内臓、(直腸) に転移していたことから、すでにステージW に入っているとわかりました。

すぐに抗ガン剤治療が始まりました。しかし、「抗ガン剤治療でも、よくなる見込みは低い」「今の医学では治せない」と、医師から前もっていわれていました。7ヶ月の生存率は50% 、五年生存率は10% 、10年生存率は0% だというのです。そこで、インターネットでいろいろな治療法を調べました。

興味を持った私は、実際にさがしたクリニックで、聞きたい質問をみんな、ぶつけてみました。その結果、確信したのです。セルフ治療を実行しよう!ということでした。

たった3ヶ月で驚くような結果が出た

私は、その年の4月中旬ごろに、セルフ治療を始めました。まず食事療法ですが、主食は玄米や全粒粉小麦など精製されていないもの。
そして、副食はマメ類、野菜、海藻、キノコ類などを中心に食べ、1日2リットル以上のニンジンジュースを飲むことを目標としました。基本的なサプリメントも、足りない栄養素を補うために飲みました。運動は、1日1万歩を目標に歩きました。休憩時間も含めると、2時間ほど歩くことになります。この散歩の休憩時間には、爪もみや気功などを行います。ほかに自律神経免疫療法、脳幹療法、活性化自己リンパ球移入療法など、費用がかかる治療は、免疫力の底上げを図る意味で、初期のみ実施しました。

メンタル面では、自分自身がなるべく気持ちがよいと感じる場所や人に接するように心がけました川例えば、海や川、神社きなど、よい「気」を感じる場所があれば、そこを訪れます。散歩中に休憩する場所は、いつも海辺や川辺を選んでいます。また、人づきあいも、会って自分が不快にならず、気持ちよく話せる人と、できるだけ接するようにしました。

こうしてセルフ治療に打ち込むと、わずか3ヶ月後の七月のペットP E T 検査(特殊な薬剤でガン細胞に目印をつけてガンを発見する検査法) で、驚くような結果が出ました。ガン細胞の影は残っているものの、もはや、ほとんどガン細胞としての機能はしていないというのです。その後、定期的に検査を受けていますが、問題がなかったため、検査の間隔もだんだんと長しゆようくなりました。その間、腫瘍マーカーの値が上がったり下がったりしているものの、病状は悪化せずに、五年たったのです。

あれほどの絶望的な状況で、これだけの年月を生き延びることができたのも、セルフ治療のおかげだといっていいでしょう。

西洋医学の医師は、患者に対して悪いことしかいいません。これでは、よくなるはずのものも悪くなるのではないでしょうか。話をしていたら元気がでるような雰囲気はとても大切だと思います。

このようにガン患者に希望を与える態度こそ、医師の本来あるべき姿でしょう。一般には、ガンは怖いものだと思われています。西洋医学はガンをたたきつぶし、排除しようとしますが、私の考えでは、それは間違っているように思います。というのも、ガンは自分自身が生み出したもので、自分の細胞そのものだからです。私自身の生き方にいろいろな意味で問題があったからこそ、ガンが私の中に生まれたわけです。ガンは、それまでの間違った生き方への警告だといえるでしょう。ですから、その警告をすなおに受け取り、生き方を見直すことが、ガンを克服するいちばんの治療法になると思います。

ガンは、それまでの自分の無理な生き方が招いたものといえます。ですから、ガンを治すには、それまでの生き方を見直すことがいちばん大切です。そのうえで食事や運動などのセルフ治療に、とても前向きに取り組まれました。今では、セルフ治療のベテランで、私自身も教えてもらうことがあるほどです。ガンになっても、あきらめてはいけません。医師は、三大療法だけで治そうとするから、落ち込むようなことしかいえないのです。セルフ治療が広まり、もっと助かる人がふえることを願っています
posted by malignanttumor at 16:45 | Comment(0) | 日記